最近勤しんでいる事。

こちらで書くのはホント久しぶりなんですが、せっかくなので色々書こうかなと。

というか、誰も見ていないはずだから、完全不定期日記としてのスペース、という事で。


最近は釣り。
釣りですな。

サクラのシーズンって事もあるのですが、友人Kより3月に誘われ釣行となった訳ですが

元々釣りはするんですけど、かと言って釣り暦が長いって事でもありません。

子供の頃から近所の沼で銀ブナ釣りはやってましたが本格的?に釣りを始めたのは結婚してから。
25歳くらいの頃ですかね。

当時はルアーにはまってまして、日高方面のダム湖胆振管内の湖に通っていました。
虹狙いだったんですけど、自己最高記録は62cm止まり。
その後、渓流釣り、投げ釣りと色々やるようになりましたが、
30代の頃に友人Kと冬に日本海で海アメを狙う、という釣りもやったり。

でも、だんだん家業も忙しくなったり他の趣味に没頭してたりであまり釣りをしなくなっていました。

で、今年になって、2月頃から近くの某港にてちょっと早めのクロガシラ(カレイ)狙いで
投げ釣りをしていたんですよね。

ポツポツ、と釣れてはいたんですが、さほどでもなく。

ところが、ある日を境に急に人が増えてきました。
いつもは閑散としているお気に入りのポイントも車がせいぜい5台も入ればいいところって所に
常に10台以上の車が入っており、いつ行っても横目に通り過ぎる、
つまり釣りが出来ない状況になってました。

友人Kにそんな話をすると

「あ〜、この前新聞に載ってたからなー。ばっちりポイント紹介と投げる方向まで書いてあったよ」

との事。

なるほど・・・そーいう事か・・・と納得。

方々のブログなどを見ていると、敢えて場所の名前は伏せる、というのが多いように感じます。
それはやはり、いつも行く釣り場がお祭りにならないように、という考えからだと思うんですね。

もう、有名なポイント、例えば室蘭港周辺や苫小牧の造船所跡前とか・・・そういう所は
狙う魚種によっては情報収集の過程で分かる事です。

ただ、マイナーな、比較的規模の小さい場所などは特にブログなどで釣行記事を書く人たちは
名前や細かい地名などは伏せているってのが大半のように思います。

新聞などはやはり情報を売っている、という事も分かりますが、
公開して良い場所とそうでない場所というちょっとした配慮も欲しいかな?と思ったり。

でも、情報を必死に探している人にはこの上ない貴重な情報源なんでしょうし
なかなか難しいところですね。




で。


話が脱線しましたが、3月に入って友人Kから

「サクラ釣りに行かないか?」とのお誘い。

海アメはやった事がありましたが、海サクラはやった事が無い。
簡単には釣れない、という先入観も強かったのですが、せっかくなので同行する事に。

タックルは海アメ用でOKというので昔海アメ用に買ってあった古いシーバス用ロッド(10f)を引っ張り出しました。

清掃を兼ねて点検していると・・・あらら、ガイドの足を止めているエポキシ、割れている・・・
他は?と確認すると全部のエポキシに大なり小なり割れが・・・

釣りまで4日も無かったため、補修は諦めてロッドを買いに走りました。

予算も余り無かったという事もありますが、正直、釣れるかどうかも怪しかった(笑)ので
そこそこ低価格のロッド、ダイワのショアジグ9.6fを購入。
ジグミノーなんかも幾つか購入し、当日いざいざ、と日本海へ。

比較的風も弱く、波も2〜3枚程度とコンディションは良いかと。

少し明るくなってきてから波打ち際に入ってみると・・・居る居る、釣り人いっぱいです。

とりあえず、キャスト開始。

開始から20分ほどで何かのアタリがありましたが、フッキングならず。
Kにもアタリがあったとの事で俄然ヤル気が出てきたものの、そのまま2時間経過・・・

周囲でもヒットしている人は無く・・・


9時頃に車に戻り、椅子を出してKと朝食。

途中、帰る人や移動する人たちと話をしてみましたが、さっぱり、との事。

「2月は結構良かったんだけどね〜、3月入ってから厳しい感じだよ〜」と
結構通っている方々の話・・・

その後、ポイントを変えてみましたが状況変わらず。

とまぁ、1回目はサクラを見ることは出来ませんでした。

2週間後にKとまたまたサクラ狙いに。

ところが、現地に着く前から強風・・・・

現着してみても、少なくとも7〜8mは吹いてます。

とりあえず、港公園のテトラを伝い降りて風を避けてキャスト開始。

追いはあるものの乗らず・・・・

その後風も巻き始め、強くなってきたので終了、帰宅となりました。


こうなると、なんか悔しいなー、と。(笑)

で、近くの港でも釣れるという事でちょっと賑わってたので何度か通ってみました。

すると、やはり何人か釣ってるんですよ、サクラ。

あらら、いいなー、と思ってたんですけど、岸壁からのキャストなので
巻く時に長いロッドのほうが有利な感じ。

色々と釣った方々に話聞いたりして長めのロッドを買うことに。


結局数日後に釣具店に行って展示してあるロッドを幾つも振って
悩んだ末に10.6fのレラカムイを購入。

で、やっぱり買ったら試してみたいじゃないですか。

帰りに港に寄ってお出かけスタイルで軽くキャスト。

振り心地、飛び、ロッドのアクションなんかを確認してたら

「ゴツッッ!」と・・・

なんと、タックルの様子見でサクラを掛けてしまいました。(笑)

タモも無かったので困ってたら、隣のほうで投げ釣りしてたおじさんがタモ持って来てすくってくれました。
まー、タモは車には積んでいたんですが、どの道水面まで届かずなサイズで。

上げたサクラは50弱。とにかく楽しかったです。

翌日、タモを買いに釣具屋へ。(爆)

俄然ヤル気スイッチが入っちゃったようで670のタモ、シマノアルテグラ、ダイワのゴアの上下と
恐ろしいほど奮発してしまいました。



その後はどうか?


朝マズメ狙いで仕事前に港に通うもヒットならず・・・・

日本海に2回ほど行きましたがヒットならず・・・・


あ、でも2回目の時に60cm弱のホッケを釣りました。
半分くらいまで巻いた時に

「おかしいなあ・・・グイグイ引くけどあまり走らない・・・」とは思いましたが
まさかホッケとは。

まー、いいサイズだったので釣り自体は楽しめましたし
美味しく頂く事ができたのでよかったです。

ホッケの後はアメを釣りましたが40cm程度とちょっと物足りない感じ・・・

結局サクラには会えずに終了。

その後も港に何度か通ってますが、かなりスレてまして・・・
次の群れの回遊に期待ですかねぇ・・・


今年は全体的に海水温が低い状況が続いていたんですが、これから少しづつ
期待出来ますかね〜?

とりあえず、明日一人で日本海に行ってこようと思ってます。
仕事柄連休とか関係ないのと連休中は人も増えるので・・・


明日はサクラに会えるかなぁ・・・?

VIBE90SG−FBLと105HZ−Rのその後

すいません。

こっちのブログのほうはすっかり放置気味になっちゃってます。
実は、ネット上のヘリ友達の多いYahoo!ブログのほうへ引越ししていまして、今後はYブログがメインとなります。
「更新してないなあ〜・・・死んだのか?」と思っている方は今後はこちらのほうへアクセス下さいます様お願い致します。m(_ _)m

さて。


VIBE90SG−FBLと前回絶不調だったエンジン、そしてメーカーさんの対応について書きました。

その後の展開ですが、結局エンジンは有償修理と言う事でベアリングを交換、キャブの点検、錆の除去と言う事で戻ってきました。
戻ってきたエンジンを開けて確認してみたらなんと錆が残っていまして面倒だったので自分で錆を取り除き、きれいにして組立て、
それからエンジン慣らし1タンク。なんとか1タンク無事に慣らし終わって2回目・・・
回転が低かったんですがニードルも開けているので上がり難いのかな、なんて思いながらも浮かしてたんですけど
まさかのパワーダウン、垂直降下・・・・

ニードル確認するも間違ってはいませんし、アイドリングもしています。スロットルを煽るとちゃんと吹け上がります。

再確認と再度離陸、ホバリング・・・・1分前後でまたもパワーダウンと同時に垂直降下・・・・・今度は機体のスキッドの足が折れました。

ついでにオイラの心も折れて・・・・



もう105ってか、OSのエンジンなんて嫌いだー!となっちゃって・・・・


エンジン降ろして開けてみましたらピストンスカート部に異常発見。

ピストン上部、ヘッド側にもおかしな模様?が出てました。
納得も行かず、憤ってメーカーに連絡。

すると電話がありまして、とにかく着払いでよいので送って下さい、との事。

後日、エンジン届きました、と電話があり、破損箇所の説明・・・・

ピストン=スカート部分が変形、割れていた箇所がある
それによって圧縮抜けを起こしたのではないか?

変な模様=アルミの腐食。初回の不具合発生時に発生した物と推測される。ヘッド燃焼室、クランクケース内部も同様の腐食あり。

ちなみにこのエンジンは1月末に新品購入、燃料消費量は1Lちょいという状況です。


結局今回は前回修理に引き続きの不具合発生と言う事で全てメーカーさんによる無償修理となりました。
交換箇所、というか、再利用する部品はクランクシャフト、キャブ、ヘッドのみでそれ以外はずべて新品になりました。

その後、エンジンが戻ってきまして早速慣らしを行いました。

もう、始動時から感じが違うのが分かりました。
やはり箱出し時、初回修理後は不調だったという事を再確認しました。

ホバリングさせても明らかに違います。
回転は1490rpm程度なんですが、非常にスムーズ、パワーも十分に感じられました。

ニードルは説明書に従ったものでスローニードルも初期値のままです。

1タンク消費したところで終わりましたがそれまでの状態とは全然別物です。
というか、これが本来の状態なんでしょう。

これでようやく普通に慣らし、フライトと進んでいけそうです。

以後、フライトの報告やラジコンあれこれはこちらでやって行きますので何卒よろしくお願い致しますー。

メーカーの回答、そしてVIBE90SG−FBL初フライト(ホバのみだけど)

今日は午前中にクラブの会長のところへお届け物して昼に帰宅。

今日、目眩症発症後、初めてまともに車の運転しましたが、途中2回ほど目眩が出ましたが
なんとか無事生還しました。

そうそう。先日、エンジンのメーカーよりメールで連絡、回答があったんですが・・・まあ、ガッカリですわ。

14日に回答?があったんですけど。

なんか日中電話きてたようですが、来客中だったので応答できず、番号も知らない番号だったので
用があればまた掛かってくるかな、と思ってたんですがメールに切り替えたみたいです。
なので直接の電話でのやり取りは無しですが。

結局のところ、修理依頼の時と今回のメールでのOS側としての原因についての推測、説明は相変わらずで

1.水分・・・外部から
           ----共に推測・可能性として考えられます
  燃料から

だそうです。
あくまでも燃料を容疑者から外そうとはしません・・・。
燃料は600でもVIBEでもテストして問題ないと言ってるんですけどね・・・。
もう一つは

2.使用後のお手入れ状態

これは過去に無いくらい慎重に慎重を重ねて使用後(といってもアイドリングすら出来ませんでしたが)の
手入れは入念にやったんですが・・・電話でもその辺は事細かに説明してたんですけどねぇ。
忘れちゃったのかなw


それと錆残しに関しては

「今回の件につきまして、すでにお客様ご自身でエンジン内部を
洗浄されておられますがお時間が出来ましたら、
再度お送りいただければ弊社にて点検させていただきます。
お手数をお掛けし誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。」

との事。


いや、別に今からとか不具合も出ないままでもう一回送る気は無いですけどねー。
今からエンジン降ろして送ったところで

「特に問題はございませんでした」ってなるでしょう。だってこっちで錆取りしちゃったし。
不具合は残ってないですから・・・。

それにわざわざ改めて送料や技術料払うのは嫌ですから。
というか、次に不具合が出たら直さずYS120買いますよ、きっと。
お金貯まってなかったらベアリング、ピストン周りくらいなら自分で部品買って直します。


まあ、会社としてはこういう対処しておいたほうが楽なんでしょうけどね。
錆はいずれ発生するものですけど、今回のようなパターンではまず考えられない状態での発生だったんで
もう少し突っ込んだ回答が欲しかったですねぇ・・・・

まあ、そんな感じでした・・・・。


んで、午後から天気も良かったのでVIBE90の慣らしを、と納屋に機体などを持ち込んで
各部点検、給油してエンジンスタートッ!暖気してたら納屋の前に乗用車が・・・(汗

近所の知り合いの方で農業関係の仕事の用がある、とかで始動直後にエンジンストップ。
そのまま40分ほどあーだこーだと立ち話・・・

ようやく帰ったので気を取り直してエンジン始動〜。

玄関前で浮かす事に・・・


恐る恐る回転を上げていきながら、機体の傾きなどに注意しながら・・・
ローター回転が上がったところで離陸、難なくホバリング。(ヤッター!)

玄関前と言ってもそんなに広くは無いんでじ〜〜〜っとホバリングのみ・・・

回転が低いので途中降ろしてスロットルカーブを弄ろうと思って着陸させたら
ちょっと地面のアスファルトに凹みがあって機体がユラーッと傾きました!(゚ロ゚;)キェーッ!

でもなんとかそのまま無事収まりました・・・・ちょっと焦りましたが・・・やはりなるべく平らな所に
降ろさないと危ない気がします。(バー付き以上にそんな感じがします)

スロットルカーブを弄りながら
「おー、そうだ、回転計が付いているんだった。何回転回ってるのかな?」とテレメトリー
情報を見ると・・・・678rpm・・・・???んなわけないだろう?

もう一回ホバリング・・・・

あれー?やっぱり回転出ないなあ・・・・何か設定間違えたかな??

まあ、いいや、とそのままホバって降ろしてスロットルカーブ弄ったりまた浮かせたり・・・


とりあえず1タンク消化したところでまたしても来客・・・・ひとまず納屋に機体を回収し
プレッシャー抜いて用を聞いて・・・

20分ほどで居なくなったので給油、と思いましたがひとまず止めました。

という事で今日は1タンクのみで終了〜〜。

エンジンも一番最初とは全然違ってぐずる事も無く至って普通です。
気になってた振動もさほど出ていないみたい。

ニードル開けているせいもあると思いますが、結構エンジン回転低いのですが
それでも結構なパワー感がありました。
恐らく、感覚的には1600前後でしか回っていないと思うんですけど・・・

音も予想していたよりは静か、というかマイルドな感じ。

慣らしはあと3タンクはしたいところですが今後が楽しみですねー。

終了後、画像を一枚、と思ったんですが携帯のバッテリー残量が無くって撮りませんでした・・・


まあ、キャビンも外しているので撮影したところで見栄えもしないのでいいかな、と。(^^)

プレハブで燃料の僅かな残りを抜いてエンジンも空回ししてからバックプレート外して
防錆スプレーを内部に吹いてプレート戻してまた空回しして終了。

こんだけやれば錆も出ない、ってOSでは言ってた。めんどくさいけど。(苦笑)

それはそうと、回転計だよなあ・・・・

なしてちゃんと出ないかな?
設定も大丈夫、と思ってたんだけど・・・どうなんだべ?

それとTAGS01って、設定後、サブトリムとか触ってもいいのかなぁ・・・
3GXとかだとサブトリム弄るのはご法度だけど・・・どうなんだろう?

大体ちゃんと浮いているんだけど、気持ち右に少し入れたい気もするし後ろにも入れたいような・・・

後で調べてみよう。

まずは無事浮いたので良かったです。(^^)

納得いかないぞ!

えー、OSの105ですけど、なんとなんと、100ccほど燃料焚いた状態でリヤベアリングが錆錆!になってました。(汗)

そもそも、エンジンの慣らしでも、なんて思ってエンジン掛けたんですがなんとも絶不調・・・
ヒート外すとブスブス言って止まっちゃう。
ニードル開き過ぎかなあ、と1+1/2くらいまで絞ってみたんですがやっぱり同じ・・・
プラグも新品なんですが、念のためストックの新品に換えたんですが変化無し。
そんな事を2〜3度繰り返して結局諦めたんですが・・・・

燃料抜いて東邦の錆止めスプレー入れてスターターで空回しして置いてあったんですが
数日後にもう一回、とエンジン掛けたんですけど、最初よりなんか酷い症状・・・・

しかもちょっと気になったのがエンジン掛かった後、燃料チューブにエアーが噛むんです。
どうもこれが原因か、と始動を諦めて・・・タンクのプレッシャーを抜こうとメクラプラグを抜いたら・・・

普通は「プシュッ」と言うはずなんですが殆ど空気が出てこない・・・・

とりあえず、各部を点検、と家に機体を持ち帰り、まずはチューブの点検。
穴でも開いて圧漏れ&エア吸いしてるのかなと、20mlの注射ポンプで加圧試験。
うーん、問題なしだなあ。

続いてワンウェイバルブのテスト。

エンジン側から圧を掛けたら・・・ブチュブチュ、と液体が・・・しかも茶色い!
濃い目の味噌ラーメンのスープみたいな液体が出てきました!(゜ロ゜)ギョェ

こっ、これは一体!?
エンジン内部の状況を考えただけでゾーっとしましたが、開けねばなるまい、とエンジンを降ろす事に。


マフラー外したら・・・・やはり味噌スープのような液体が出てきました・・・


バックプレートを恐る恐る外してみると・・・



ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!

味噌スープがいっぱい〜〜〜〜!


一体何がどうなったのか、全く理解できません。というか、錆なんでしょうけど・・・・


新品で入手し僅か100ccも燃料消費したかどうか、しかも浮いても居ないという状況でこれは・・・

終了後のケアもしっかりしたつもりでしたが・・・・


クランクにも錆が発生しています・・・リヤベアリングも確認するとトンでもない事に・・・・


ガッツリと錆びています・・・なんというか、錆の花が咲くとでもいうんでしょうか、ザラザラな状態です。
急激に錆が発生したという感じ・・・

ピストンライナーのスカート部分にも錆、ピストンにも錆跡が付着しているという有様・・・

過去、錆は経験していますが、こんな超短期間、1〜2回のエンジン始動でこんなになった経験はありません。


なんだか納得も行かず、メーカーのOSさんに電話して問い合わせてみました。

新品でこういう使用状態、始動後の手入れなどの状況を話したのですが

「あー、それは水分ですね、燃料は水分を呼ぶので間違いないでしょう。燃料も水分吸っていると思いますから
燃料缶の底も錆が出ていると思われますから確認して見て下さい。錆があればその燃料はもう使えないですよ」
との事・・・・えー・・・?そうなの?

とりあえず、HZ−Rと言う事でレギュレーター内部も錆、水が入っていると思われるので送ってもらったほうが良い、
という事なので送る事にしました。

味噌スープが出たワンウェイバルブももう使えないでしょう、との事なので修理ついでに部品も同封してもらう事にして
修理に出した訳ですが・・・・



その後、燃料缶を確認したのですが、底に錆や異物の沈殿は確認できず・・・

試しにT−REX600LTDで同じ燃料を使って浮かせてみました。

こちらでは特におかしな症状も出ず、普通に始動、アイドリング、ホバリングまでしました。

終了後、エンジン降ろして開けてみましたが、味噌スープの発生は認められず・・・
燃料は大丈夫のようです。

一体なんだったんだろうか・・・と疑問に思いつつ待っているとメーカーさんから電話。

交換が必要なのはベアリングのみで修理可能、という事でそのまま修理してもらう事に。


で、昨日エンジン戻ってきました。


伝票ではリヤベアリングのみ有償でフロントベアリングはサービスで新品交換、となってました。
なので実費としてはリヤベアリング代1200円、工賃600円、それに送料という内容。

交換されたベアリングも入ってました。


こんなに錆錆になってました・・・
僅か100cc程度の使用でこんなになるなんて・・・全く訳が分かりません・・・。

メーカーさんに修理依頼するのは今回が初めてだったんで、なんとなく、何気にバックプレートを外して
中を見てみようと開けてみたんですが・・・・


クランクの真ん中の穴の周辺に錆が残っています・・・(汗)

えー?なんで〜?と、それ見た途端にもう気になっちゃってエンジン全バラです。


結果、クランクウエイトの裏(ベアリング側)にはティッシュで拭くと色が付くくらいの錆が残ってまして
新品ベアリングのインナー部分にも錆が移っていました。(これは拭けば取れる状態でしたが)

ライナーのスカート部分にも錆が残ったまま。

クランクケース内にもなんとなく錆の混じったような油が見受けられました・・・・


メーカーの修理ってこんなレベルですか?

グローエンジンはとにかく錆の発生で皆さん頭を悩ますのに、修理上がりで内部に錆が残ったままでは
それが元で錆が発生するって事にもなると思うんですが・・・


結局、自分でクランクやライナーの錆は綺麗に落とし、ベアリング、クランクケースも洗浄油で洗浄、
その後ベアリングに防錆スプレーをして馴染ませ組み直しました。

こんな事なら自分で部品買って直したほうが全然早かったし無駄な出費も掛からなかったと思います。

メーカーの整備だからきっと丁寧で綺麗な作業なんだろうな、と期待していただけに
猛烈にガッカリです。

もうメーカーに修理依頼する事は無いと思いますが・・・

そもそもの錆の発生原因もその後の修理に関しても、全然納得がいきません・・・

飛ばしていない・・・

先月から全然飛ばしていません。というか、飛ばせない状態が続いています・・・

新機体も完成し後は調整という段階でストップ・・・悲しいぞ・・・・(涙)


で、色々工具箱やら整理してたんですが・・・いやー、気が付けば工具関連を入れている箱が増えてまして。
なんか4つくらいあるのね。(汗)

そんなんで何か探す時は結構大変なんです。

前々から工具箱をリニューアルし整理整頓を、と考えてたんですが、なかなかコレ!って工具箱が無いんですよ。

理想は・・・京商のピットボックスみたいなのが良いんですけど・・・高いっ!
とにかく高い。

整備の仕事してた時はツールチェストとかもそれなりの値段の物使ってても
そんなに高いとか思わなかったんですけどねー・・・
やっぱりラジコン用であれば話は別です。
色々と探していたのですが、そんな時。
何気に「タックルボックスとかでいい感じの物はないかなあ・・・」と。
タックルボックスとは釣りなどで使う物で小物(ルアーや針、錘や小道具)を収納するため意外と使えそうなんです。

早速調べる・・・

おろっ?なんだ、これ。ピットボックス売ってるじゃん、と意外な発見。

明邦というメーカーでタックルボックスやクーラーなど色々製造しているメーカーでそっくりなボックスが・・・

で、定価こそピットボックスと大差無いんですけど、実勢価格が4千円前後らしい。

釣具店では大体こんな価格帯のようですが、ネットで買えないかと探してみると・・・

Yオクのストアー(金物屋)でかなり安く売ってました。
これは行かねば、とポチッて注文です。

ちなみに価格は¥3780円+送料。十分お買い得です。

で、本日届きました。


引き出しは上から2段は同じサイズで下の引き出しが若干深い作り。引き出しが飛び出さないように蓋付きです。
サイズは420×245×326mmと大き過ぎず小さ過ぎず、という感じで狙い通りでした。


引き出しも使いやすいですねー。収容能力も高いので早速色々と工具を移し変えてみました。

しかし、こういう便利な工具箱もあるんですね。しかも銘柄が変わるだけで凄く安いという。(笑)

ちなみに



こちらの商品。同じメーカーで「VERSUS」というブランドで販売されていますが、これも実勢価格としては5〜6千円台という所です。
引き出し増えてたり上蓋にも収納が付いてたり本体にアルミの補強が入ってたりと素晴らしいのですが
持ち運びを考えるとここまでは要らないかなあ、と。
でも考え方ですねー。

ホームセンターなんかも色々回ったりしてたんですけど、さすがにこういうのは置いてないですね。
釣具店も大型店に行けばあるんでしょうけど、通常は7〜8千円くらいで売ってるみたいです。

京商ブランドで買うと・・・安くても1万前後って感じのようですね。

でもこれは長く使っていけそうです。

まずは動力源

午前中にミサイルが着弾・・・・


むむぅ・・・かなり心配してたんですが。
発射の知らせも何も無かったので。

今月はじめにNet知人が同じ店に注文したら翌日には届くはずが2日経っても届かず、調べたら営業所で引っ掛かってたとかで時間もあるので
キャンセルし、別なお店で注文、翌日に物が届いたんですがキャンセルした物までそのまま届いた、とか
色々な話を聞いてたのでちょっと心配でしたがとりあえず安心。

中身はコレ。


本当はYSにしたかったんですけど、どこも品切れだそうで。

某店の話によれば、YSさんは一度品物切らすと次がいつになるか全然分からないんで予約してもいいですが
納期が全く分かりませんね、との話だったので・・・・


フレイヤの91HZ−Rを降ろすのもアレなので今回は105です。


で、肝心の載せる機体ですが・・・・


まだありません。(笑)



まあ、そのうち・・・ですかね。