続・あき缶近況

骨折から1ヶ月以上になりました。

皆さん、いかがお過ごしですか?寒くなってきましたねえ。
待ち行く若いオネーチャンも冬の装いになり、なんだかつまらないあき缶です。


さて。その後の左手親指ですが、なかなか良くならないうちに右腕が故障してきました。
3週間経って肘から手首に掛けての痛みが酷くて
「こりゃ堪らんわい」と沼ノ端の病院へ。関節痛で何度かお世話になってる病院です。

最初の問診の際も看護士さんが私を見るなり

「あれっ?右腕ですよね?左手なんですか?」と不思議そうにしています。
こっち(左手)は違いますよ、右腕です、肘です、と伝えまずはレントゲン。

診察室に入って先生が腕を弄繰り回して痛い角度や方向を確認。

「あ〜。。。これねえ。『テニス肘』ってやつですね」と。

歳がいくと腕の使いすぎなどで関節が炎症を起こすというものだそうで正確には
「上腕骨外側上顆炎」というそうで、長ったらしいのでテニス肘と呼ばれるそうです。

普段何もしていなければ痛みは無いんですが、物を掴んで持ち上げる、タオルを絞るような動作などで
肘から手首側に向けて結構な痛みが出ます。

特定の角度で発生するので性質が悪いですよ。

先生曰く、やはり左手をカバーしている分右腕に相当負担が掛かっているのが原因ですね、との事。

まあ、確かに骨折後、帰宅してからいつもの仕事を毎日休み無く続けているので無理も無い話なんですが。(苦笑)

とりあえず、テニス肘のほうは飲み薬と湿布で1週間様子を見ることに。痛みが変わらなければ
ステロイド注射しましょう、と言う事になりました。

他所で聞いたのですが、テニス肘ってなかなか治り難いそうです。
私もついにバカボンパパと同い年の41になったのでこのまま寝たきりにならないかとても心配です。(ナイナイ)

で、先生は左手のほうがどーしても気になるようで「ウチでも診れますが?診ましょうか?」と言われたので
ついでだから、と一緒に診察してもらう事にしました。

で、再度レントゲン。


その後、先生とレントゲンの写真をPCのモニターで確認。

関節はほぼくっ付いたようでギプスも小型の物に替えましょう、との事。

先生「あとは先のほうですねえ。この2箇所・・・」

あき缶「・・?に、2箇所?1箇所ですよね?」


先生「ほら、こっち側、ここも折れてますね〜・・・聞いてませんでしたか?」


実は当初関節と関節から先1箇所の計2箇所の骨折と思ってたのですが、どーやら先のほうの骨は2箇所折れてたようです。


先生「指の骨ってね、付きにくいんですよ。まあ、しばらくは我慢ですね」


うー、そうだったのかあ、と納得。

ついでなので指の痺れについても聞いてみたのですが、
神経も傷ついている可能性もあるので痺れは残るかもしれない、との事。

親指の指紋があるほう、物を押したり触ったりするとビリビリと痺れたようになるんです。
足の指を骨折した時も似たような事があったのですが、足の指のほうは現在は殆ど痺れません。


まあ、そんな状況です。


でも、ギプスもティースプーンの先ほどの小さな物になったので関節を曲げられるようになりました。
先生にも
「今後は関節を積極的に動かしていきましょう」と言われたので
今日フェニックスRCをやってみました。


浮かす事自体は難なく出来ますが、旋回させたりグリグリッと回したりするとラダー操作が物凄い遅れます。
しかも打ち過ぎとかも多すぎます。

スティックを操作して1分も経たないうちにビリビリと痺れてきまして・・・・


やっぱり骨が付いてない状況だとダメって事ですねぇ・・・・


PS3のコントローラーも十字キーの操作でビリビリしますのでなかなか上手く操作できません。


まあ、こればかりは治るまでどーしようも無いって事ですね。


もうちょっと辛抱する事にします。。。。はぁ・・・・つまんないなあ・・・・