T−REX600N?

実は先月飛行場へ行った際にひょんな事からメンバーさんのT−REX600と自分のAS50をトレードする事になりまして
密かに欲しかったT−REX600を入手する事になりました。

入手したのはT−REX600Nitroで極スタンダードな機体です。変わりどころというとカーボンテールパイプになってました。


このまま飛ばそうと思ってたのですが、ちょっとパーツを入れ替えようかな?なんてあれこれ漁ってたら・・・・

なんか別物の機体になっちゃいました。(爆)

ま、まあこういう事も良くある事ですよ。はい。

で、AS50から降ろしたサーボ5個(S9252×4、S9254×1)をメーカーさんに点検に出した所、
ギア、モーター?など結構交換されて戻ってきました。

ジャイロはとりあえずGY502をそのまま使うことにしてリフレッシュされたサーボを搭載。
スワッシュを上下させてみると、気持ち動きが良くなったような気がします。(気のせい?)

エンジンもAS50に積んでいたOSの50ハイパーを載せました。

で、まあ完成したんですけどね。



仕事が忙しくてなかなかテスト飛行の時間が取れないんですよ。

なので今日は雨という事でちょっと仕事も暇っぽかったのでガレージの中でエンジン掛けて回して見ることにしました。

エンジン始動して回転を上げていくと・・・・


あわわわわ!ラダーが痙攣しています!(汗)

とりあえずエンジン止めて配線のチェック・・・・ん〜・・・問題ないなあ・・・・

エンジン止まったままでも時々痙攣します。???

しかも数秒間痙攣した後キュッ!と振り切って止まりその後は送信機のラダー操作を受け付けません・・・。

こんな感じ・・・・


この後、転がってたラダーサーボのS9253を持ってきて接続してみましたがこちらは全く問題なし。

ん〜〜〜・・・・やっぱりサーボがダメなのかあ。


とりあえず模型店に電話してどーしたらいいか聞いてみましたところ、
点検上がりなので直接メーカーに言ったほうがいいね、との事でフタバさんに電話。

詳しく現象を話すと「無償で修理するので送って下さい。どうもすいません」との事でサーボを送る事にしました。

「まあ、しょうがない」とサーボを外して・・・・




あらっ!



原因発覚。



サーボの白い線、信号線ですね、これの被覆が一部擦れて中の銅線が露出しています。((;゚Д゚)ガクガクブルブル

「なぜだ!」とギレン風に叫んで接触相手を捜索。

すぐに分かりました。


クラッチベルです。ベルのフチにコードが接触、被覆が破れて線が触れていたのが原因でした・・・・_| ̄|○;ナンテコッタイ・・・


そーいえば・・・前にGAUIのH200でもアンプのスロットル線がモーター缶に接触、似たように痙攣した事があったなあ、
と今頃になって思い出したり。


線を補修すればいいだけなんですが、とりあえずそのままS9253を載せちゃいました。


全く・・・何やってんでしょうね。

その後、気分を良くしてエンジン再始動、軽く浮かせてみましたが狭いスペースだったので一瞬で止めました。

とりあえずちゃんと動く事が分かったので・・・・後は飛行場に行った時に調整となりそうです。