ウルフ製作中

エアーウルフですが、その後引き込みのリンケージに腐心しておりましたが最終的にリンケージロッドがどーしても短い事が発覚。

5mmほど短いようです。リンクをギリギリまで伸ばしてみると前輪と後輪が綺麗に収まるところまでいきません。
前がスポッと収まるようになると後輪が格納しきれません。
かなり色々とやってみたのですが・・・・で、検証として450用のリンケージロッドとアルミパイプをテープで繋いで仮リンケージをして調整してみると
付属品よりも5mmほど長い状態で全て綺麗に収納できるようになりました。
なので明日カーボンロッドとかちょっと買ってきて解決の予定です。




やる事が無いのでエアーウルフの情報をネット上で集めてみました。

やっぱりスケールといえば「バリオ!」と思って検索してみたんですが・・・・デザイン、仕上がり、大きさはさすがですが・・・・
基本細かいディティールは施されておらず・・・・

結局以前購入していたアオシマエアーウルフのプラモデルと実機の幾つかの画像を元に小細工することにしました。

そうです、パネルラインです。どーもノッペリした感があったんで嫌味にならない程度でスジ彫りをしてみることにしました。

でも航空機なのであまり派手なラインも彫れないのでマスキングテープでラインを決めてフチをカッターで極浅くスジを入れて終了とします。
カッター作業が終わったらエナメルの黒、ではなくてシルバーを塗って薄め液で拭き取ります。
そうすると極細いラインが出来上がります。

とりあえず、胴体部分とテールパイプ部分に若干のスジ彫りをしました。後はノーズ部分に少し入れようかと思っています。


それから、結構前なんですが、お店で電飾用のLEDキットを見せてもらい、何故か買っていました。
グレートプレーンズ(だったかな?)の電飾キットです。

赤と白と緑のLEDが入ってまして小さなユニットの各コネクターに接続するとストロボ、ぼんやり、ゆっくり点滅、常時点灯のパターンが選べます。

さっそく付けてみました。


赤いLEDはとりあえずストロボにしました。横の赤(反対側は緑)は常時点灯です。反対側の緑なんですが、実機では青のようです。
手持ちでは残念ながら青のLEDはチップLEDしかないので・・・・あ、でもスケールサイズからするとチップLEDのほうがサイズ的に良いかな。(笑)

あとは垂直尾翼に白のLEDを付ける予定ですが・・・・垂直尾翼はモナカではないので・・・・線を埋め込む溝を掘ってとかの加工が必要になりますねえ。

まあ、機体のサイズもサイズなのでこういう工作は程ほどに・・・とは思っています。

でも情報を集めてたら運良く?実機のエアーウルフの詳細画像を大量に発見してしまいました。
どーやら大半は展示用レプリカのようですが、それでも各部の細かいディティールは確認できます。
そーいうのを見ると・・・・あ〜・・・昔?の偽モデラーだった頃の血が騒ぎます。(笑)

で、画像を見れば見るほど決定的なデザインの違う部分が目に付きます。

サイドのダクト部分の形状とノーズ部分の形状です。



でもなあ。


これを修正するとなると結構な手間が掛かるのは明白。そんな事に着手しようものなら
手の遅い拙者の事、完成がいつになるかわかりません。

なのでここはグッと我慢してまずは簡単なディティールアップと機体の積み込みを最優先します。

まあ、まずは飛ばすところまでがんばろうっと。