ほぼ完成(暫定仕様)

なんとか形になりました。


とりあえず、サーボは無理やり載せたのですが・・・・近いうちに交換の予定です。

やっぱり小さいですねー。昔、初めてEPヘリでE−SKYの005(だったかな?骨みたいなヤツね)と大きさでは同じくらい?

でも各部の造りがやっぱり段違いです。
例えばスキッド、テールパイプなど・・・・

塗装なのか、ブラスト処理なのかは分かりませんが、メーカーロゴが入ってたりして高級感ありますね。

さて、ジャイロはフレーム下部、先端部分に載せてみました。

この機体、モーターがメインギアの前方、後方と搭載位置が選べます。
最初は前方にあったのですが、前方にはバッテリーやジャイロが載るので重量バランス的にどうかな?と思い
モーターは後方にマウントしてみました。

受信機はモーターとジャイロの間に置いてあります。いや、ホントに置いてあるだけ。セダクションからの借り物なんで。(笑)

で、困ったのはリンクの渋み取り・・・
特に渋いのがフライバーコントロール部分・・・・ここが渋いのでフライバーの傾きが渋いんです。
これって絶対舵残りみたいな症状でるよなあ、と。(汗)

ボールにセットした状態でペンチで軽く挟んで渋みを取る、という方法もリンクが小さすぎて通用しません。
キュッと挟むとボールからポコッと外れてしまうんです。
やはりこれはトリマーで調整しなければいけませんが、手持ちのトリマーは6.8mm・5.8mm・4.8mm・4.0mmの4本。
しかし200のリンクサイズは3.5mm・・・・う〜む、困ったぞい。

とりあえず、ここは後回しにして(エッ?!)パーツを組んで行きました。

で、ほぼ完成したところでピッチなんかの調整をしてプレハブの中で浮かせて見ることに。
ボディ付けてからでは調整もし難いかな、と思いまして。。。。


で、何度か軽く浮かせてみましたが・・・やはりリンクの渋みのせいか、舵の切れ方がギクシャクしております。(汗)
危うく壊すところだった・・・・

何度かテールブレードを擦っちゃっていたので垂直尾翼もどきを追加。

適当にアクリル板で作りました。透明なんで良く分かんないですね。
このキット、ボディ付きって事で水平、垂直尾翼は付属していません。テールサポートも無しです。
まあ、この辺は後で骨で飛ばしたくなったらパーツを別で購入すれば良いです。


で、また浮かせてみましたが・・・やっぱり急に流れてみたりしてなかなか止まってくれません。
プロポを弄り回してみたのですが、リンクの渋みが気になって・・・壊す前に止めました。
何か考えないといけませんね。

でもそういえばこのキットにはフライバーとウエイトが2種類入ってました。長いのと短いの。今はフライバーは短いほう、
ウエイトは長いほうが付いているのですがフライバーも長いほうにしてみたらもっと安定するのかもしれませんね。
ちょっと試してみようっと。


で、NT450−EXと並べてみましたよ。
分かりやすく、NT450も骨状態で置いてみました。

さて。ちゃんと飛ぶようになるでしょうか。
フライト動画撮る前に壊れた画像が載るのが先になりそうで怖いです。(笑)