着弾、分解。

昼ごはんの前にエアステさんから荷着。相変わらず速いなあ〜、なんて言いながらご飯食べて
早速開けてみました。

おー、なんとシンプルー。さすが98%完成済みっていうだけあるなあ。
でもまあ、どうせ分解するんだから2倍の手間ってことか。(笑)
機体なんですが、NT450−EXって機体です。
NT450SE V2の進化版みたいな感じでしょうかねー・・・・。

以下詳細

『特徴 仕様

●特徴
1.電動パワーシステム
2.シンプル軽量 究極の3D能力を秘めています。
3.カーボンフレーム.
4.アグレッシブなキャノピー形状
5.ヘッドグリップにスラストベアリング採用
6.ダイレクトスワッシュ! CCPM lリンケージ.
7.中央に近い位置にバッテリーを搭載
8.テールローターベルトドライブシステム
9.オートローテーションシステム
10.テールサーボブームマウント
11.T−REX450のヘッドとテールそしてフレームのブロックガイドなどが互換しています。
※フレーム形状は互換していません
12:このARFはほとんど完成済の為、パドル、スキッドをつけてメカを積むだけで完成します。
機体は98%完成済!!

この機体を一度手に取り見ていただくと
プラスチック製の同価格帯ヘリより、
断然お得であることを実感していただけると思います』


ふむ。なるふぉど。

確かにノーマルなBELT-CP買ってあんな風にしてしまった事を考えるととってもリーズナブルな内容かと。

ちなみにコレです。http://www.rc-airstage.com/product_info.php/cPath/2/products_id/4130?osCsid=04f259ca64794c1f11f90334d75bf860

フレームはピカピカカーボン。

で、間違って2組買ってしまったお徳用メインシャフトセット。(爆)

キットと別の箱に入ってたのですがやたらと重たくて何が入ってんだ?とビクビクしちゃいました。(笑)


で、早速手をつけよう、なんて思ったのですが昼休みもそんなに長くないので
とりあえず、パドルの重さなんか測ってみました。


パドルA



パドルB

(゜0゜) オオオォォ!結構重さが違うものなのねー、なんて感心しつつ重たいほうを弄って重量あわせして昼休み終了。

そわそわしながらも仕事を片付けて晩ご飯食べてラジコン部屋に。


とりあえず、ヘッド周り分解。

組み立て済みってなってたけど、前にNT450用ヘッド買ってBELTに組んで回したら何か飛んでった。
見たらスタビアームのネジが飛んで無くなってて、焦って各ネジの緩み点検したら結構緩い所があったんで・・・。

リンケージのリンクも渋みを徹底的に排除。
スルスル動くようにしました。
グリップのスラストベアリングも専用グリス(JR製)を塗って再組み立て。

フレームも各ネジにロックタイトを極少量付けて再組み立て。

ついでにテールパイプを手持ちの汎用カーボンパイプに交換。
ラダーコントロールロッドは細いピアノ線でたわみまくりだったのでカーボンロッドで作り直して装着。

その後メカ積みとなるのですが機体の箱に入ってた紙というとパーツ展開図が1枚だけ・・・・

リンケージなどの要領が全く分からなかったのでT-REX JAPANのT-REX調整のページを見て
リンケージ作業しました。

リンケージに関してはそれなりに調整されているようですが、どうもしっくりこないので
全て再調整してリンケージしてやりました。

これでPカーブ、Sカーブデフォルト状態、スティックニュートラルでピッチ0度になりましたのでOKです。(のはず)

その後各カーブを入れて本日は終了です。


残りはアンプとジャイロ、受信機の搭載、バッテリー固定用のマジックテープ貼ったり・・・・。

2〜3日中には試運転出来るかなあ、って感じですね。

でも、実際に機体を見て思ったのですが、BELT-CPと大して大きさ変わんないなあ、というのが印象ですね。
まあ、ウチのBELT-CPもセミロングテール化してたりしてましたからね。

でも、フレームに関してはやはり少しだけ大きい感じはしますね。(BLADE400用と比べて)
さーて、どんな飛び方するのか楽しみです。(´∀`*)