キャッスルリンク。

BELTに使ってるアンプがフェニックスの35ってアンプなんですけども。

これの設定はPC使って行うというとっても便利な物なんです。
でも、かなり色々と設定できちゃうのはいいんですが、
どの機能がどういうものなのか、とか良く分からない部分も多かったりします。

しかも機能の項目は全て横文字。頭の悪い自分にはかなりちんぷんかんぷんです。

以前から気になっていたのが
モータータイミングをソフトに設定している割には回り始めが急なんです。
スロットルをジワッと入れても

「ギューーーーン!」と回りだすんですね。(汗)

なので回り始めにテールが負けて?ビュン!とテールが振れるんです。

久々にアンプとPC繋いで設定を確認してみました。



あれ?

スロットルタイプの箇所が・・・・・


「Airplane:AutoCalibrating」になってます。(汗)これって・・・飛行機って事よね?

「Heli FixedEndpoints」に変更しました。

もしかして、これが原因なのか・・・?と思ってましたが・・・さてさて。

本日、エアステさんに頼んでいた部品が届きましたので早速取り付け作業。

まずはリポアラーム。全重量5.5gの超軽量タイプ。
やはり目安的にこういう物があると便利ですので。
接続はバランス端子を利用するタイプで半田付けは不要です。

発光は・・・まあまあでしょうか。ブザーも付いているのですが音量が小さいとの事で
目視確認が主体になると思います。

それと曲がったテールシャフトの交換。生憎テールシャフト単品は在庫切れだったので
どうしたものかと思いましたが、アウトドアファーストエイドアッセンブリー という
ノーマルテールギアケースAssyがあったのでそれを注文。
元々の曲がってたシャフトも結構減っているようです。

外して点検するとやっぱり曲がってました。。。スッキリ交換で修理完了。

その後、赤リポ、E−SKY純正の2本を充電して早速テスト飛行へ出かけました。
場所は家の田んぼです。

アンプの設定変更による変化、テールシャフト交換で変な音が消えるのか、
リポアラームの視認性などなど、色々と見たい所があります。

風が強くて一瞬躊躇いましたが、これくらいで止めてたら飛ばす日が無いでしょう、と
鼻息荒くフライト開始です。

やはり風が強くてですね、思ったようには操縦できましぇんでした。
一定の風ではなくて、不規則に強くバババ、と吹く風なので難儀しまして・・・。
まあ、こんな事で不安定になるようではマダマダ甘い、ってことですね。(苦笑)

肝心のアンプの設定ですが、以前のエアプレーンタイプの時よりもちょっと
操作しにくくなったような・・・・。
ピッチを少し抜くと回転が一瞬ギューン、と下がるのですが
これはスロットルカーブやピッチカーブのバランスの問題かなあ、とも思いますが・・・。

325ローターは浮きがいいですね。もしかすると、ローターが長くなったので
ピッチ負けして回転が下がっちゃうのかも、と思ったりもしましたが
これは色々と設定で試すしかないですね。

リポアラームは・・・・ちょっと離れると正直見えません。
真後ろからであれば3mくらい離れても確認は出来ますので時々手前に寄せて確認すれば
十分使えるかな、と思います。

久々に飛ばしてみたのですが、赤リポはもうダメっぽいです。
満充電して保温して使いましたが、離陸直後から一気に電圧降下。
動画中で使っているのはE−SKYの2100mAhですが、この後赤リポに交換、
飛ばしてみましたが、離陸後3分程度で力が無くなって来まして即終了でした。

うーむ・・・色々と問題多いです。。。。