450Vのアンプ交換

今日セール品のアンプが届きました。
Phoenixの35Aアンプでございます。あまりに安くて思わず2個も購入しちまいました。(笑

本当はHPの35Aを購入しようとか考えてたのですが、結構高いのですよね。
なので今回のセール品(55%引き)というのは魅力的でした。

本体のコンパクトさもなかなかです。基盤が2層構造になっているので
その分コンパクトなのですね。

上は百円玉との比較。
小さいですね。ただ、心配なのはヒートシンクのプレートが基盤と基盤の間にあるんですね。
なので放熱性がどうなのかなあ、と。

んで、このアンプ、かなり細かい部分まで設定ができるのですが、PCでの設定のためには
「キャッスルリンクUSBアダプター」ってのが必要です。
セールをやってたショップでもこのアダプターは在庫無し。
方々探しましたがどこも在庫切れ。うーん、こりゃ参ったなあ。
プロポでも設定が出来るんですけど、HPの設定方法と違ってちょっとややこしいんですよ。
なので是非USBアダプターが欲しいなあ、と。

しつこく夜更かしして探していたら一箇所だけ普通に売ってるショップを発見。
ただ、在庫状況とかの表記が無かったのでメールで質問してみると
「在庫あります」との返答。早速ポチッておきました。
ネットで調べてもどこも在庫無しで皆さん困っている様子。アダプター自体は
HPのUSBアダプターとそっくりなんですけどね。コネクターの形状が違うんで心配で
チャレンジは出来ませんでした。(^^;
で、届いたのがコレ。

左の変な形の円盤は設定用プログラムの入ったCD。こんな形のCDは初めて見ました。(笑)
早速CD入れてプログラムのインストールをしてアンプの設定です。


色々と項目がありまして。でも英語表示なのでなかなか難しいです。
とりあえず、理解出来る部分で変更をしたい部分の設定変更。
スロットルレスポンスなんかも変更可能。ブレーキに関しても設定項目があるんですねえ。
なんかスゲーな、とか思いながらも怖いので分かるところだけ変更です。

その後、アンプにバッテリー、モーターの接続用コネクターのハンダ付けをして
ついでに余ってたリポアラームもハンダ付けしました。


この時、アンプのチューブをカットして取り外したのですが、2層構造の基盤は
コネクタで接続されていて分離する事ができるんですね。片方の基盤の内側にヒートシンク
プレートが設置されていました。うーん、プレートサンドイッチで放熱できるんだろうか・・・。

機体に固定完了後、早速動作確認です。

スロースタートもいい感じです。以前のTITAN30Aではこの設定が有効にならなくて
困っていたんで感激です。
っていうか、PCでの設定が出来ない状況でした。アダプターで繋いでも認識されず・・・。
35Aのほうはスポーンと認識、設定もバッチリ出来たので
30Aアンプに問題アリって感じです。

アンプのコードも長めなので取り回しの自由度も高いです。
近日中に飛行テストをしたいと思っています。
とりあえず、ガバナーモードもあるのですが今回は設定はしていません。
早く飛ばしてみたいですねー。